家の壁を黒くすると暑くなるんじゃないか問題

家の壁を黒くすると暑くなるんじゃないか問題
ウォルナ
ウォルナ

こんにちは。ウォルナです。

わたしの家の壁色を決めるのなんかまだまだ先なんですが、住友林業はツートンカラーの壁色を勧めてくることが多いように思います。

近所にある住友林業の家も、ツートンカラーですしねww

設計士さんが勧めてくるツートンカラーはかっこいいんですが、わたしは心配事があります。

黒い壁は熱くならないの?

ツートンカラーになると当然黒っぽい色が含まれるわけで、これだと暑くなるんじゃないかとわたしは思うのです。

ガルバリウム鋼板みたいなやつで真っ黒の家が最近近くに建ちましたが、正気か?と思ってしまいます。

どー考えても夏暑いでしょ?🥵

黒い車に夏乗ったことがないのか?

知り合いなら見に行きたいけど、さすがに知らない人の家に突入するわけにもいかない…

室温に影響ないというサイトが多い

しかしGoogle先生で調べていても、夏でも断熱材が入っているから、室温に影響は無いと言うサイトが多いこと多いこと(笑)

それだと、夏でも冬でも室温は同じになるよと言っているのと同じじゃない?

黒くて熱くなるだろう屋根の断熱も壁と同じでも良い理屈になりますが、そんな事ないですよね?

屋根は熱くなりやすいので、屋根の断熱材は壁の2倍が推奨されていますもの……

壁温を調べてるブログがあった!

探してみたところ、ツートンカラーの外壁の温度、室内の壁の温度を測ってるブログがありました!

我が家の節約備忘録

こちらによると、黒い壁の部分の室内の壁は1℃ほど上昇しているようです。

しかもこれは4月の話で、4月でも黒い壁は白い壁に比べて8度程度高く、室内の壁の温度は1度近くも高くなる。

これが現実のようです。

夏になるとどうなるかは検証されていませんが、黒っぽい屋根の温度が70度程度まで上がってしまうというのは建築業界では常識のようで、屋根ほどは日に当たる時間が短いとは言え、壁も時間によっては同様の温度まで高くなるだろうと言えると思います。

外壁の温度のせいで、どれくらいの熱が入ってくるのか計算してみる

せっかくなので、どれくらいの熱が外から入ってくるのか計算してみましょう。

まずは壁の熱貫流率を調べないといけませんが、次のようなサイトがありました。

断熱建材協議会というサイトです。

こちらによると、一般的な在来軸組み工法で壁をグラスウール100㎜、通気層ありという状態にすると0.4~0.5程度の熱還流率になるようです。

もっと断熱材を入れるところもあるでしょうから、0.4で計算しましょう。

40坪の住宅だと、外皮面積は約350㎡程度。

今回は屋根は除外するとして、主に日があたって熱くなる壁面はおよそ2面。

ざっと計算して120~150㎡といったところでしょう。

もっと狭い家も多いでしょうから120㎡で計算しましょう。

温度差ですが、白い壁と比べて4月で約8度程度の温度差、真夏だと20度程度の差が生まれる可能性もあります。

よって、0.4×120㎡×(8~20)℃ = 384W ~ 960W

ということになりました。

怒り女子
怒り女子

真夏だと1000W分も余分な熱が入ってくるの?

計算上はそのようです。

当然日は落ちるので、一日中この熱が入ってくるというわけではないと思います。

ただ、蓄熱性はコンクリートほどではないにせよ、壁が熱くなるとエアコンをしてもなかなか冷めないし、良いことは特にないのではないでしょうか。

うちはもっと断熱材がすごいのが入ってるよ!!という人もいるでしょうが、これより厚い断熱材を使っている断熱にこだわりのある工務店では黒い壁の家を好んで造らないような気もしますが…

1000Wって、こたつ2台分だから、壁にこたつを2台設置していると思うとヤバい気がするねww

ウォルナ
ウォルナ

エアコンの電気代でみると、1000Wの余分な出費は1時間10円前後ですが、壁がそれだけ分熱くなると、不快さも上がるんじゃないかと思います。

せっかく高断熱の家に住んでるのなら、やっぱり涼しく住みたいですよね!

もしグラスウール100㎜よりも悪い断熱性の家に住んでいるなら、夏は死ぬ思いをすると思います…

結論

やっぱり黒い壁の家は熱くなるぞ!!