360度トリプル断熱の実力とは?

360度トリプル断熱の実力とは?
悩み女子
悩み女子

住友林業の営業さんに、すみりんは断熱が…と言ったら、今度新しい断熱仕様になったら大丈夫ですよと言われたんだけど、これってすごいの?

360度トリプル断熱のことだね。ニュースで出ていたよ。

ウォルナ
ウォルナ

https://sfc.jp/information/news/2020/2020-09-10.html

さて、新しい360度トリプル断熱は性能がアップしているんでしょうか?

住友林業の断熱性はどうなのか?

実はすみりんは断熱性の低いHMではないのです。

というのも木造しか作らないしね🤣

やはり鉄骨に比べたら断熱性能は上がりやすいのでした。

ただ、営業さんと話していると、

「断熱?まあ一条さんは置いといて…」みたいな感じに一条工務店は別格として比べる気もなさそうな印象ですよね。

営業は興味もなさそうな断熱ですが、実は悪くないようです。

元々、6地域ではUA値が0.43程度

一条のiスマートだと、UA値は0.2くらいなので、倍くらい悪いわけですが、大手ハウスメーカーとしては中くらいといったところでしょうか。

中断熱メーカーと言ってもいいかもしれませんね。

北海道などの寒い地域ではUA0.33程度が標準なので、それほど悪いということもありません。

360度トリプル断熱で何が変わった?

とりあえず、6地域メインで比べてみましょう。

元々6地域での住友林業の標準断熱は、

  • 天井:高性能グラスウール16K 220mm
  • 外壁:高性能グラスウール16K 105mm
  • 床下:押出式ポリスチレンフォーム3種 100mm
  • 窓:アルミ樹脂複合サッシ+Low-E複層ガラス(アルゴンガス)

でした。

これでモデルケースでUA値0.43程度です。

360度トリプル断熱でどうなったかというと、

  • 天井:高性能グラスウール24K 220mm
  • 外壁:高性能グラスウール24K 105mm
  • 床下:押出式ポリスチレンフォーム3種 100mm
  • 窓:アルミ樹脂複合サッシ+Low-E複層ガラス(アルゴンガス)

となり、モデルケースでUA値0.41に改善しました。

パンフレットでも、高性能グラスウールの24Kの使用が肝のようです。

これで熱還流率が、0.038から0.035へと改善しているようなので、素人には分かりにくい改善具合があるようです(笑)

ウォルナ
ウォルナ

木造系A社ってすみりんとちゃうのか?

と突っ込みたくなりますねww

窓の性能を標準で上げてこなかったのは残念

どうせ断熱を上げるなら、樹脂窓に標準で上げてほしかったところですが、すみりんは大きな窓が売りなので、アルミ樹脂でないと大開口の大窓を作りにくいというところがネックなのでしょうね。

YKKAPに早いところ、大きな窓をAPW330で実現してもらえることを祈ります。